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2011.10.24 Mon

チアノーゼ(命の綱)

前回のブログで少し触れた話

結果から申しますと



★「琴」がチアノーゼ症状が強く出るのでございます

★色々試した結果、琴に合うハーネスを見つけた

★それを使ってチアノーゼの症状が出なくなった

★しかし、別の問題も出てきて、リードを工夫しなければならなくなった


・・・という話に今回なります・・

で、ちと長くなりますのでご了承くださいませ







2か月くらい?前から散歩の時に「ヒーヒー・ゲホ!ひーー!」とか聞こえたかと思うと

琴の口からの呼吸音がピタリと聞こえなくなったりして

見ると舌が紫色になったまま!

青いとかいう色でなく、本当にむっらさき色!

(妹が心臓病で小さなころから手も唇も紫色だった・・その紫色だったのでビックリ!)




「琴。こっち」と言ってそばに来るように仕向けると

リードがゆるみ、首の圧迫がなくなり、舌が徐々に普段の色にもどってくる

時々なるのではなく、散歩で前へ進むたびに症状が出る

なので、なかなか前へ進めない




少し前までは首輪でも平気だった

それが成長での体重増加もあってか・・引きに力が加わると

普通の散歩でも頻繁にチアノーゼの症状が強く出るようになった




悟空の場合は体重も10㎏ほどあり、引きも強いのにならない

琴は体重が7.4㎏。頻繁になる





まずは、首輪をやめて

皮膚病の時に一時的につけていたハーネス①を付けてみた

写真でもわかるように、首からけっこう下ですけどね

それでもチアノーゼの症状が出た(首輪の時と全く変わらない)

注意!この商品が悪いわけではありません。琴に合わなかっただけです)


「ハーネス①」
tinzz60







次に身体に優しい布製の胴輪②に変えてみた

ところが、これでもチアノーゼの症状が出て呼吸困難に

最初のハーネス①よりは回数は減るが、回数の問題ではない

症状が出てはいかんのだ

注意!この商品が悪いわけではありません。琴に合わなかっただけです)


「布製②」
tinzz59







こりゃいかん・・・・

琴の気管に問題があるかも




琴の体型はボステリにしては

頭が小さい

身体が長い

首が長い

足がきゃしゃ

ボステリらしい所といえば、「胸板」








首が長い

このせいかどうかはわからないが

ハーネスや胴輪の上部ラインも当たると気管を圧迫している



他にも市販されてる物をお店でいろいろい試させてもらいました

でも、良いと思われる物が全部ダメでした

これじゃ、散歩ができない




ネットで探して探して

ようやく「これなら・・・」というバディベルトを見つけた

電話で相談していると、サイズも微妙、琴の気管あたりに触れるかどうかも微妙

関西に店舗がないので、まずはコピーを送ってもらい合わせてみたりして決めた





ちょっとお高いが、しかたない

とにかく、散歩してみた






「お~~~!チアノーゼの症状が一度も出なかった

リングハーネス」といいます

ルンルン♪


「リングハーネス③」
tinzz55





のどぼとけ(骨)の下にハーネスがきます

(首輪もしているのには理由があります)

tinzz56





前から見たらこんなんです

琴の首が長過ぎるんやで~

tinzz58



これで、とりあえずチアノーゼの症状が出ず、琴が苦しまずに散歩できた





とっころが、

胸板の厚さはあるのに、頭がかなり小さい琴

それに音に敏感で恐がることが多々あり、後ずさりする回数も多い

ワンコ見つけたりして嬉しくなるとクルクル回転したりもする




なので!今までの①・②・③どれも「すっぽ抜けた」

そして・・

かなり気を付けていたにも関わらず事故にあっていてもおかしくない危険な場面数回あり





すっぽ抜けないハーネスを探してみても

琴にはチアノーゼは回避できないタイプだったりするしね

調べていくうちに・・・

どんなハーネスもすっぽ抜けをゼッタイにしないとは言えないという意見が多かった





そこで・・・・あきらめず調べていくと

ダブルリード」にたどりついた

保護犬用ダブルリードと言われているもの

たま~~に、ダブルリードしてる人見かけるかも・・




ハーネスと首輪をつけておき、

ダブルリードにする(家にあった物をつなげて試してみました)

tinzz57







散歩中、引いているのはハーネスの方

首輪の方はゆるんでいるので力が加わらない

万が一、すっぽん抜けて危険な思いした時に初めて首輪が引かれ、危険回避できる

(琴が興奮して、早速そういう場面がありましてん(涙)

ハーネスは抜けたけれど、首輪とつながってたので良かったです)






しかし、首輪を引いているたるみにゆとりがありすぎると

動いたりしたら足にからみついてゴチャゴチャになる

長さもそのコに合わせたほうがいいと思うな~。

今、使っているのは間に合わせなので、オーダーすることになりましてん

(自作リードが切れたことあるので自分の腕は信用してないっすから^^)

tinzz20






首輪にハーネスにリードが2か所・・

体中を縛る感じに抵抗があるので

首輪もリードも限界まで軽いもの

そして命を守ってくれるもの





やっとこさ、琴の「命の綱」にたどりつきました




引っ張らないようにサイドにずっとツイテ歩く訓練をするのも重要ですけどね

琴も集中してる時はできますが、悟空が一緒だったりワンコがいたりするとダメです




チアノーゼの事は獣医さんに報告しました

散歩でなく、普段家にいるときにも出るチアノーゼはすぐに病院で詳しく調べてもらわにといけません




琴の場合は引っ張った時に強く起きるので、気管が細く柔らかい?かもしれないと。




獣医さんの説明を私なりの伝え方でしますと

気管をホースとします

固いホースと柔らかいホースありますよね

固いホースは外からの加力でもペッタリくっついたりせず、空洞が残ります

なので、呼吸ができる





柔らかいホースに加力の場合はペッタリと空洞がくっついてしまい、空気や水も遮断されてしまう

そし呼吸困難になる・・・そういう感じでしょうかね



飼い主がおしゃべりしていて首の圧迫に気が付かない

そんな短い時間にも窒息死する場合があるとのことでした




長くなりましたが、、同じような症状があるワンコに参考になればと思いました

しかし!!リングハーネスは普通に販売されている物であり、医療用でもなんでもありません

合わないコもいるだろうし、サイズ選びも慎重にしたほうが良いです

たまたま「琴」のカラダに合っていました




それにしても、どれもこれも合わないなんて・・やれやれ・・ですわ

今はチアノーゼ無く、普通の散歩ができております

おつきあいありがとうございました♪


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ジャンル : ペット

テーマ : ペットの健康・病気・怪我

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